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      • 永井 博道
      • 423 日前
      • Minnie The Moocher ミニー・ザ・ムーチャー
        っちゅう曲がありますがご存じでしょうかいな?
        と言うより、サビのところで会場のお客と
        「ハイディ、ハイディ、ハイディホー」と
        掛け合いのある曲!っと言った方がわかるかも・・・

        Cab Callowayさんが1931年に作った曲なんですナ・・・

        (moontrealさん、Thank you!)

        歌詞はこんなみたいじゃが・・・

        Folks, now here’s the story ‘bout Minnie the Moocher,
        おまえたち、さあミニーザモッカー(うろつきミニー、家出のミニー、宿無しミニー)の話をしよう
        She was a red-hot hootchie-cootcher, (hooch アル中、cooch 下品な女性 )
        彼女は赤毛でホット ホッティクッチャーさ
        She was the roughest, toughest frail,
        彼女はえらい粗暴で、気の強い尻軽で
        But Minnie had a heart as big as a whale.
        でも、ミニーはくじらのように大きな心があったのさ

        Hi-de-hi-de-hi-di-hi!
        Ho-de-ho-de-ho-de-ho!
        He-de-he-de-he-de-he!
        Ho-de-ho-de-ho!

        Now, she messed around with a bloke named Smoky,
        彼女はスモーキーってやつを好きになってやつの世話を焼いてまわった
        She loved him though he was cokie,
        彼はジャンキーだったけどもね
        He took her down to Chinatown,
        彼は彼女をチャイナタウン(阿片窟)につれていき
        He showed her how to kick the gong around.
        どうやって鐘を鳴らすか教えたのさ(どうやってヤクをやるのか教えたのさ)

        Now, she had a dream about the king of Sweden,
        彼女はスウェーデン王の夢があった
        He gave her things that she was needin’,
        彼は彼女が欲しがったものを与えたよ
        He gave her a home built of gold and steel,
        金と鋼の家を建ててあげたのさ
        A diamond car with a platinum wheel.
        プラチナの車輪のダイアモンドカーとね

        Now, he gave her his townhouse and his racing horses,
        彼は彼女に街の家と彼の馬をあげた(比喩だと思います 要想像)
        Each meal she ate was a dozen courses;
        彼女が食べた食事はどれもたくさん (麻薬?)
        She had a million dollars worth of nickels and dimes,
        100万ドルほどの価値のある5セント銅貨と10セント硬貨を持っていた
        And she sat around and counted them all a billion times.
        それで彼女は座って、それを10億回も数えるのさ

        Poor Min, poor Min, poor Min.
        かわいそうなミニー
        (MAASHさん、Thank you!)

        歌詞は他愛ないのでわざわざ
        訳すこともないみたいじゃが・・・
        日本でも戦前「お嬢ミニー」で発売されたらしい・・・
        わしが子供の頃ラジオでたびたび
        聴いた記憶のあるのはそれじゃな!

        1980年のBlues Brothersの中でも歌われてました。

        (alekosAthensさん、Thank you!)

        Betty Boopの中でも使われてます。
        わしと同年代の方は、子供の頃テレビで
        見た覚えがあるのでは・・・

        (GinNBさん、Thank you!)

        Cab Callowayのドキュメンタリーです。

        (JAZZ1_JIJIMAYAさん、Thank you!)

        ここでとっっっっっっっっっっても驚いた!
        18'20"~18'43"のところ!
        「キタ起カリバ チーハカンジテー寝
        ベーユのゴトシがドーハでね
        キーマでター来よトンブツで
        チーダにイーアにさ ジオスタへ」

        英語でどう言ってるのかはよくわからんが、
        わしらとまったく同じや!

        黒人のmusicianたちが自分たちしかわからない
        逆さ言葉でしゃべってたってとこと!
        それをJIVEっちゅうんじゃな!

        実は、今テレビで「まいう!」なんて言ってるが、
        47年前わしがプロになったこ頃は、
        言葉を逆さにして言うのは
        jazz musicianたちの隠語だったんじゃ!

        18でプロになった時バンドのリーダーに、
        「YOU 明日まーひだったらターギいらないからD時に
        とりひでせーみのたーしのヒーコ屋に来いや・・・」なんて
        言われて最初はチンプンカンプン・・・

        pianistの山下洋輔さんがこのことについて
        その著作で真面目に考察している・・・
        「バンドをドンバと言うのに、何故寿司をしーすと
        言わないのか」なんて・・・

        わしらは放送業界人やタレントがマネをする様になってから
        みっともないので言わなくなってしまったが、
        実は日本のmusician達は、黒人の音楽はもちろん
        隠語で話すと言うこともコピーしていたんじゃ!
        くりびつてんぎょういたおどろ!

        わしの大好きなBig Bad Voodoo Daddyって
        bandがカバーしてます・・・

        (Mirón del Sótanoさん、Thank you!)

        っちゅうわけで、
        とってもおもしろい曲なので
        湘南鍵弦楽団でもやろうと
        わしもコピーしましたがな・・・
        「Minnie The Moocher」
        ステージでやるのがとっても楽しみじゃわい!
      • date: 2016-09-28   time: 22:11